1986-10-28 第107回国会 衆議院 環境委員会 第2号
それで、これは省が別でございますけれども、厚生省の初代環境衛生部長だった方で楠本正康さんという方がいらっしゃるそうでございますね。この方がいわゆる活性汚泥法というのですか、この浄化槽の認可をした当事者だったそうでございます。ところが退職されまして、今日、あれは大きな誤りであったということをおっしゃっている、これは公表しております。
それで、これは省が別でございますけれども、厚生省の初代環境衛生部長だった方で楠本正康さんという方がいらっしゃるそうでございますね。この方がいわゆる活性汚泥法というのですか、この浄化槽の認可をした当事者だったそうでございます。ところが退職されまして、今日、あれは大きな誤りであったということをおっしゃっている、これは公表しております。
○相沢武彦君 ここに昭和四十九年十月第三十三回日本公衆衛生学会総会講演集の写しがありますが、元厚生省環境衛生部長だった楠本正康さんが「ビルダーの燐酸塩の存在を併せ考えると、合成洗剤は水域の生態系にかなりの乱れを与えるものと思われる。」と述べておりますが、これについて厚生省はどういう見解を持ちますか。
そうすると特殊騒音専門委員会、これは楠本正康委員長のもとに、原案どおり、三年から十年以内とするということに、達成期間の問題については大体なったのだ。最後まで期間明示に抵抗してきたのは運輸省と国鉄であった。
五月の十六日、これは金曜日でしたが、当委員会で渡辺委員長主宰のもとに、新幹線騒音問題で参考人を招致して、中公審の特殊騒音専門委員会委員長であります楠本正康参考人以下八名の人から、貴重な意見を賜ったのです。その意見をもとにして、やはりわれわれとしては、どうしても国民的な立場から、環境庁と国鉄当局に対して、要望を含めて、ぜひこれは伺っておかなければならない、こういう問題がたくさんある。
まず、環境庁に順繰りに伺っていきたいと思うのですが、やはりこの十六日の騒音に対する問題についての参考人の意見の中で、中央公害対策審議会の騒音振動部会の特殊騒音専門委員長である楠本正康参考人の方から、これは審議会の内容についてでありますけれども、どんなやりとりがあったのかについて、環境庁として審議経過を発表することはよろしくないと言うけれども、委員長である私としてはできるだけ発表したい、またすべきだと
栄作君 戸井田三郎君 八田 貞義君 阿部未喜男君 岩垂寿喜男君 角屋堅次郎君 米原 昶君 岡本 富夫君 坂口 力君 折小野良一君 委員外の出席者 参 考 人 (中央公害対策 審議会騒音振動 部会特殊騒音専 門委員長) 楠本 正康
本日、参考人として中央公害対策審議会騒音振動部会特殊騒音専門委員長楠本正康君、東北大学教授二村忠元君、成城大学教授岡田清君、名古屋大学助手中川武夫君、徳山市長高村坂彦君、伊丹市環境部長高谷彦三郎君、新幹線公害反対全国連絡協議会代表幹事中野雄介君及び日本弁護士連合会公害対策委員久保井一匡君、以上の方々の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
そこで最後に山形さんに伺いたいと思いますけれども、環境庁が、中央公害対策審議会の特殊騒音専門委員会(楠本正康委員長)に三月二十八日、新幹線騒音の環境基準作成のため、東海道新幹線で最も騒音公害が大きいといわれる静岡県浜松市森田町の森田架橋の現地調査を行なわせた。そうして楠本正康委員長は、「森田架橋の場合、騒音も一〇〇ホンを越え、振動も激しく人の住める状態でない。
全くがまんのできない状態だということがいえると思うのですが、生活環境審議会の専門委員会の楠本正康委員長が、これは新聞でいわれておることですけれども、道路で六十五ホンの騒音が発生した場合、室内での騒音は五十五ホン程度になる。
あとで申し上げますが、そこで諏訪湖の浄化ということで、三年前に県と地元の市町村が協力しまして、諏訪湖浄化対策研究委員会というものを設けまして、かつて厚生省の環境衛生局長であられる楠本正康博士を委員長として、三年間にわたって検討したわけでございますが、その成果がことしの夏発表されておりますけれども、厚生省はこの結果に対して、御承知だと思いますが、どのようにお考えであるか承りたい。
○政府委員(楠本正康君) この法律全体の思想といたしましては、公営企業を優先することにいたしております。しかし、どうしてもいろいろな事情で私営の方がさらに能率的であるとか、そういう事情がある場合にはこれは考慮をいたしたいと、かように考えております。
○政府委員(楠本正康君) まことに失礼を申し上げました。現在水道用水供給事業を行なっておりますところが全国四カ所でございます。大阪府営あるいは神奈川県営等が用水供給事業者としてその水を周辺に配っておるわけであります。
○政府委員(楠本正康君) 現在、水道事業を行なっておる市町村は、簡易水道を含めまして約四千カ所に及んでおります事業が……。
堀本 宜実君 安部キミ子君 小林 孝平君 島村 軍次君 千田 正君 北條 雋八君 国務大臣 厚 生 大 臣 神田 博君 農 林 大 臣 井出一太郎君 政府委員 厚生政務次官 中垣 國男君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康
清人君 淵上房太郎君 国務大臣 厚 生 大 臣 神田 博君 労 働 大 臣 松浦周太郎君 政府委員 総理府南方連絡 事務局長 石井 通則君 公正取引委員会 委員長 横田 正俊君 厚生政務次官 中垣 國男君 厚生大臣官房総 務課長 牛丸 義留君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康
○政府委員(楠本正康君) 料金設定の問題は、困難な個々の例についてそれぞれ定められるべきものでございまして、きわめて困難な範囲でございますが、これと環境衛生との関係は、たとえば著しく安い、安いがしかし、それは原料その他著しく安くしても、なおかつ、利益のあがるような営業方法というものが、かりにありますならば、これはその料金は適正ではないということから、逆に環境衛生の補助をはかっていく。
午後十一時五十五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 農 林 大 臣 井出一太郎君 出席政府委員 厚生政務次官 中垣 國男君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 通商産業政務次 官 長谷川四郎君 ————◇—————
○政府委員(楠本正康君) 私あえて専門家でございませんが、お答えを申し上げます。 食肉関係の過度競争は他の業種に比べまして必ずしも熾烈とは考えられない状況でございますが、現在しばしば問題を起しますのは密殺肉の問題でございますが、これは戦後今までかなり密殺の数は減って参っております。
上林 忠次君 島村 軍次君 千田 正君 北條 雋八君 衆議院議員 野澤 清人君 国務大臣 厚 生 大 臣 神田 博君 農 林 大 臣 井出一太郎君 政府委員 法制局次長 高辻 正已君 厚生政務次官 中垣 國男君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康
国 務 大 臣 大久保留次郎君 国 務 大 臣 鹿島守之助君 国 務 大 臣 小滝 彬君 国 務 大 臣 田中伊三次君 出席政府委員 内閣官房長官 石田 博英君 外務政務次官 井上 清一君 厚生政務次官 中垣 國男君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康
片岡 文重君 坂本 昭君 藤田藤太郎君 藤原 道子君 山下 義信君 奥 むめお君 国務大臣 厚 生 大 臣 神田 博君 政府委員 厚生政務次官 中垣 國男君 厚生大臣官房総 務課長 牛丸 義留君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康
○政府委員(楠本正康君) お答え申し上げます。保健所職員のうち、予防衛生関係は補助職員、環境衛生関係職員は一般に交付税の対象となっているわけでございます。従いまして、特に交付税の対象となる職員等がきわめて定員が充足されがたい状況にございます。
大 臣 神田 博君 労 働 大 臣 松浦周太郎君 出席政府委員 総理府事務官 (調達庁労務部 長) 小里 玲君 厚 生 技 官 (公衆衛生局 長) 山口 正義君 厚 生 技 官 (公衆衛生局環 境衛生部長) 楠本 正康
耕一君 国 務 大 臣 田中伊三次君 出席政府委員 内閣官房副長官 北澤 直吉君 行政管理庁管理 部長 岡部 史郎君 外務政務次官 井上 清一君 大蔵政務次官 足立 篤郎君 厚生政務次官 中垣 國男君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康
国 務 大 臣 宇田 耕一君 厚 生 大 臣 神田 博君 出席政府委員 検 事 (刑事局長) 井本 豪吉君 大蔵事務官 (主計局長) 森永貞一郎君 厚生政務次官 中垣 國男君 厚 生 技 官 (公衆衛生局環 境衛生部長) 楠本 正康
○政府委員(楠本正康君) ただいま御指摘のございましたように、公取委員会から本法案に対しまして何か意見が出ておるということは、これはただいま大臣からも申し上げましたように、聞いておりませんし一向存じません。なお、当初、十分この法案は事務的には公取委員会と相談をいたしまして意見を開いております。これはむろん、この程度のものならば異議がないということでございます。
○政府委員(楠本正康君) 目下資料の整備と、それから資料を検討いたしましてこの作業を進めておる段階でございまして、上げる、上げないは別といたしまして、できるだけ早く、かような作業は終りたい、目下せっかく努力をしておるところでございます。
○政府委員(楠本正康君) この過当競争の認定の見解、基準というものは、当初以来研究をいたしておりますが、まだ完成の段階に至っておりませんが、後ほど資料でお答えをいたしたいと存じます。
○政府委員(楠本正康君) これは定時には大体年三回定時捕獲をいたしております。そのほか特に地域的に野犬の多い、まあ放し飼いの多い地域等につきましては、随時捕獲人を差し向けておるというやり方をいたしております。
○政府委員(楠本正康君) 大体これはきわめて即座に死にますので、犬の死骸はその都度取り片づけることにいたしております。
○政府委員(楠本正康君) 大体、肉にストリキニーネを入れたものを使っております。